脳に最善のもの

脳の健康

人生100年時代

人生100年時代に突入し、みんな長生きになってきましたね。
ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。

国も 「人生100年時代構想会議」など開いて、 人生100年時代を見据えた経済社会システムを創り上げるための政策のグランドデザインを検討する会議を9回にわたって議論したりしています。

100年生きるためには、お仕事や投資など経済面、健康面、家族関係、人間関係など多岐にわたって予想したり、考えていかなければなりませんね。

どれも重要です。

長年、健康関係のお仕事をしてきた私としては、健康面に思いを馳せます。

寿命と健康寿命

でも100年生きるとしても、最後の10年は寝たきりだったなんてなると、人生の10年損した気にもなります。
周りにも迷惑がかかります。

寝たきりだと、体も動かず、やりたいこともやれません。

認知症などになったら、自分のこともわからないまま生きるなんて寂しいです。

現在日本では、男性の平均寿命が81.25歳。
男性の健康寿命が72.14歳。

平均寿命と健康寿命の間が、男性では9年あります。

女性の平均寿命が87.32歳。
女性の健康寿命が74.79歳。

平均寿命と健康寿命の間が、女性では12年あります。

9年~12年寝たきりでは本当に大変です。

やはり、寿命と健康寿命は一致させたいですね。

最期の10日くらいは寝たきりになって、いろいろ思いにふけってもいいですが、それまでは自分の足で動いていたい。
元気にいたいです。

そして、願わくは最期まで人の為になることをして死ねたら本望です。

常に相手のことを考えている脳

私の愛読書のひとつに「脳を鍛えるには運動しかない」という本があります。

この中でとても興味深いことが書いてあります。

ミネソタ州の修道女たちのお話しです。
彼女たちは、高齢になっても、教えの言葉を常に学び続け、精神の在り方を探求するのはもちろんのこと社会問題についても話し合い、常に頭を鍛えていたそうです。

そして多くが100歳を超えるまで長生きをしました。

その彼女たちの、亡くなった後の脳をみてみると、ある女性などは、アルツハイマー病のせいで、脳の大半がボロボロだったりしていたそうです。

その女性は、アポE変異体の保有者でもあり、本来だったら、人格を喪失するほどの認知症になっていても不思議ではないそうです。

そのように脳にひどいダメージをおっていたにもかかわらず、彼女は最期まで鋭敏な知力を発揮していたそうです。

疫学者スノウドンは、その理由を、彼女達が常に、人々のために、社会のために生き、頭を働かせ続けたからと言っています。

ここで、私も思います。

社会のために生きることって、常に相手のことを考えています。
相手のことを考えると、何か自分にできることはないかと常に探していることになります。
それはきっと、新しい刺激がいっぱいです。

だからそれが脳にとって、栄養になっているのかも!と考えます。

脳に最善のものたち

脳に良いものは、バランスのとれた食事や、時には栄養補強のサプリメント、毒だし、抗酸化力の強い水素水、呼吸、ヒーリング、そして、適度な運動は、脳にとっても大事な事です。

サプリメントなら、ドクターギブソンが開発した、脳に必要な栄養が全てぎゅっと詰まったクエストグループのサプリメントは超お勧めです。
私はそこのサプリメントアドバイザーをやっています。

毒だしは食事やサプリメントの吸収を良くするのにも、必要です。
いくら良い栄養を摂っても、吸収できないと意味がないからです。

血液脳関門の奥まで届くのは水素と麻薬だけです。
血液脳関門まで届く抗酸化物質は、ナノバブル水素水だけです。
こちらのコスパの抜群の生成器を扱っています。

呼吸やヒーリングは新宿にある、ヒーリングスクールのCRAのものがお勧めです。
CRAは、エネルギーを扱っているので、エネルギーが実は全てなので、これを学ぶほうが早いです。

ルーテインワークは脳を鈍らせます。
常に新しい刺激、変化も大切ですね。

CRAでは常に宇宙の新しい情報を私たちに伝えています。
私もこちらで学んでいます。

適度な運動は脳にとっても抜群に良いです。
歩くだけでもいいですが、使っていない筋肉と使っている筋肉とのバランスをとるエクササイズも
私は教えています。

そして、相手を思うという、愛の気持ちも脳を老化させない最善の方法なのだと思います。

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