話せばもっと理解しあえる
コミュニケーション手段
タイトルの「話せばもっと理解しあえる」って当たり前のことですよね。
でも昨今、簡単なやり取りも、大事な話も、気が付けばラインでのやり取りに
なっている人が多いのではないでしょうか?
あなたはどうですか?
あなたはどんなコミュニケーション手段を使用していますか?
言葉をラインやメールで伝えるか、
電話で話して伝えるか、
直接会って伝えるかで大きく変わります。
場合によっては、
使い方によっては
人生を大きく変えることさえもあります。
現代社会はラインやメールで連絡を取り合える点は便利です。
が、大切な想いなどは、やはり、生の言葉が必要ですね。
心を伝えている
「とんねるず」の木梨憲武さんはSNSなども活用していますが、大切なことは必ず電話をするそうです。
なぜ電話なのかを聞かれたときの木梨さんの言葉です。
「ダメなんだよ、そんな。心を文字にしちゃ。お願いごとをする時なんて、特に」
コミュニケーションは心を伝えているのですよね。
ラインは便利ですが、心を、気持ちを伝えるのはあまり適しません。
直接に話さないと伝わらないことが多いです。
気持ちを伝えるためにどんなに長いラインを書いても話す言葉にはかないません。
ただ心を伝えるに関して、手紙はとても素晴らしいツール、手段になりえます。
でも今日は話すことの大切さを書きたいので、手紙のことはちょっと置いておきます。
言葉に関する名言
言葉に関する名言をまとめてみます。
〇イギリスの元首相・マーガレットサッチャーさん
「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」
〇志村けんさん
「褒め言葉は重要なコミュニケーション」
〇「今でしょ」のキャッチコピーで有名になった、予備校・講師の林修さん
「言って欲しい言葉を言って欲しい表現で言ってくれる人を、人は好きになる」と言っています。
〇斎藤一人さん
「まず人が喜ぶことを言葉に出す。心はあとからついてくるもの」
言葉は人間が発達させた、とても大切なツールであります。
言葉を使ってきたからこそ、得ているものも多いと思います。
その言葉をどう使うか、何で使うかは重要ですね。
言えばもっと理解しあえる
人と人が生きる上で言葉によるコミュニケーションは超大切です。
言わないとわからないこと、話さないとわからないこと、たくさんあります。
それまで悪い妄想したり、イメージしてたのに、話した途端に分かり合え、
前向きに解決することってたくさんあります。
それってこちらが勝手にしていたイメージなんですが。
話した事で分かり合え、お互いを大事にしあえたりします。
『想い』を発する・言葉に出来るって本当は素敵なことですね。
想いを言葉にする=感謝を言葉にする
これが出来れば人間関係が上手くいきます。
家族にありがちな「言わなくても分かるだろう」はないのです。
ださいです。古いです。大変です。
「言えばもっと理解し合える」楽に、新しい生き方でいきましょう。
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