ポジティブは意志の力

ポジティブがいいと言われますが

あなたは人生のいい面を本気で探していますか。

そもそも、

いつもそうしている楽観論者の特徴とはどのようなものでしょうか。

①いっしょに仕事や活動をしていて楽しい
②仕事に対していつも前向きである
③自分に自信がある
④物事をポジティブにとらえる
⑤やればできると信じている
⑥辛いこと、悲しいことがあっても立ち直りが早い
⑦明けない夜明けはないとわかっている
良いことが絶対起こると信じられる

それに対し悲観論者の特徴は

①いっしょに仕事や活動をしていて楽しくない
②仕事に対していつも不平を言う
③自分に自信がない
④物事をネガティブにとらえる
⑤やる前からダメだと思い込んでいる
⑥辛いことがあるともっとダメだと思ってしまう
⑦良い時がくるということがあまり信じられない

見えない、聞こえない、しゃべれないを克服して

社会福祉に尽力したヘレン・ケラーは、次のように断言しています。

「悲観論者が人類のために道を切り開いたことは、いまだかつて一度もない」

ネガティブに考えているといい結果は生まれない。

常にいい方向で考え、最高の人生を創造しよう。

フランスの哲学者アランの名著『幸福論』でも、

「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」

と書いています。

何の努力もせずに、感情や気分任せにしていると、人は「悲観論者」になる、と。

さらには、すぐに、怒ったり、イライラしたり、不機嫌になったりする。

つまり、意志の力を使わなければ、上機嫌になどなれないということです。

意志の力って大切ですね。

ヒーリングでも第3チャクラにあたる意志の力は重要です。

第3チャクラは個人の力、意志、個性が特徴であり、

それを出す、強化することが第3チャクラの課題なのです。

日本人の多くはここのチャクラが弱いです。

自分の意志を出せない。意見を言えない。

そのために自分の力を抑え込んでしまいます。

逆に暴走してしまう方もいます。

それがポジティブを遠ざけ、ネガティブになる原因の一つであると思います。

このチャクラの活性化もポジティブに一役買うと思います。

第3チャクラの活性化には詳しくはこちらのブログをご覧ください。

すべての現象には色はついていません。

もし例えば「悲しい」「辛い」「嬉しい」「幸せ」という感情や気分に

色がついているとします。

するとその色をつけているのは自分になりますね。

病気や人生の不運な出来事、

思いがけず自分の身に起こる出来事にも色はついていないです。

それをどう受け取るか（色をつけるの）は自分次第ですね。

楽観主義者は、皆『湖面を泳ぐアヒル』です。

見えないところで、懸命に努力しています。

悲観論者か、あるいは楽観論者か。

人生は、どちらを選ぶかで大きく変わってきますね。

意志の力を発揮して 常に明るく楽観的に考える人であり続けていきましょう！

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