気が病むと病気になる

女性の心の健康

気が病むとは

病気は誰もが気になる、避けたいものですよね。
病気は「気の病」と書きますが、日本語は本当によくできています。
その言葉どおり気が病んでいるのです。

スピリチュアル的にいうと、気は、チャクラを通して肉体にエネルギーを与えている層のエネルギー不足が根本的な原因です。

この「気」のエネルギー状態を高めること、エネルギーの出入り口であるチャクラの滞りをなくすことが大切です。
つまりはエネルギーの流れをよくすることが健康を保つ秘訣です。
ちょっと難しいですね。

気の持ち方が大事な理由

エネルギーはどこからくるのでしょうか?
実は意識もエネルギーなんです。

以前書きました、顕在意識も潜在意識もエネルギー。
だから自分の気の持ちようでエネルギーはどんどん変わるのです。

不安や恐怖を覚えてると胃が痛くなるのも、胃のあたりは第3チャクラに対応しているのです。
ここは不安や恐怖を感じると閉じます。
そしてエネルギーが滞ることで、胃が痛くなったりします。
つまりは気の持ちようで変わります。

心配ばかりしている人の第3チャクラは閉じていると思います。

ですが、はじけてしまえば、そんなこと心配したって始まらないと思えるようになれば、第3チャクラは開き、エネルギーの流れが良くなります。

胃痛の方はのんびりとリラックスするのが良くなる秘訣です。

心が病をつくることはあります

日本語の表現に戻りますが、「患者」という言葉も「心に串をさしていると者」とも読めます。
つまりは自分のココロ次第で患者にならなくて済むのです。

日本語の凄さに、日本人は本当は凄い、いろんなことをわかっている民族ではないかと伺えますが、これはまた別の機会に書きたいと思います。

自分で病気になっているなんて不思議に思う方がいますが、心は本当に病気を作ります。

片方の耳が聞こえなくなっている方に、食卓に座る時に、聞こえにくい耳の方に、自分が聞きたくないことばかり言う方がいませんか?
と聞くと、多くの方がハッとします。

心が作っている例はたくさん、たくさんあります。

病気を予防するためには

病気に対しては、これからは予防が大切ですね。
病気にならないような気持ちを作るのにも、農薬などになるべく侵されていない、質の高いバランスの良い食べ物を食べ、栄養補強も必要ですね。

そして運動も大切。
水も大事。

瞑想もして意識をきれいにするのも大切です。

意識がキレイになって、愛をたくさん出すことで、エネルギーがよくまわるようにしていかなければ、真の意味での健康は作れないと思うのです。

真の健康とは、体の健康、心の健康、魂の健康の3つが合わさってこそだと思います。

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