月経は苦痛を伴うものではない
月経困難症は栄養を足し、毒を取るのが必要
先日もブログで、月経困難症は病気ですと医師も言っていますし、
私もそう思うようなことを書きました。
でもわたしの場合は、病気と言っても、月経困難症も、
自然の力を使えば、割合と戻りやすい、楽になる可能性が高いと思っています。
私は病気の多くは、栄養不足と毒の溜まりすぎが原因だと知っているからです。
ですから必要な栄養を足し、不必要な毒を取れば、体は自然治癒力を取り戻し
元の姿に戻っていくものなのです。
ですので、月経困難症は簡単になるべきものではなく、
痛みや苦痛も本来はないものなんです。
私はこれまでに栄養を足し、毒を取ってきた人が、月経困難症がなくなり
生理の血液も濃くなく、さらっとするようになったというのを
たくさん聞いています。
でも栄養を足し、毒を取っても、中には治らない人もいます。
それは心の問題も大きく影響していると思います。
月経を忌み嫌うから苦痛になる
心の問題としては月経の困難症があるとしたらそれは
その方が自分の女性性を受け容れていないという
可能性があります。
以前も書きましたが、昔からフランスでは
規律という言葉と、月経という言葉は同じ意味をもつくらい
女性は規律に縛られてきました。
昔は特に月経を忌み嫌うかのような扱いを多くの女性は受けてきました。
月経小屋は、フランスだけでなく、世界中、日本でもありました。
周りが月経に関してそのようにとらえていること自体
女性自身も月経を忌み嫌うようなものとして、とらえてきたことと
思います。
月経痛で苦痛があるから、月経を嫌うのではなく
月経を忌み嫌うから、苦痛が生まれたとも言えます。
そんな感じでは、女性は女性でいることが嫌になりますよね。
思い込みをはずす
それには思い込みを外すことも必要です。
あなたは子どものころとか、いろいろなシーンで
月経は嫌なもの、トラブルがつきものと思いこまされてきた
可能性があります。
それが間違っていた可能性が大です。
だって月経は必要で、大事なものなんです。
自然な生理現象です。
子どもを産むのにも必要ですし、
子供を産まなくても、女性の体を守るのに
何一つ要らないものはないんです。
思い込まされていた、そういう認識のずれとかが体の中のズレ、例えば
骨盤のずれを生む可能性もあります。
骨盤のズレで生理痛が酷くなる、妊娠しにくくなるということも
言われています。
先ずは間違った思い込みを捨てましょう。
女性だからこうとかという思い込み、
月経は汚くて、辛いものという思い込み、
それらを捨てて、男性という枠、女性という枠に縛られずに生きましょう。
いろいろな解決ツールをやっていく
女性性を受け容れるということは、縛られてはダメんなです。
自然でありましょう。
そのうえで、自然のものを使って、解毒もして、サプリメントで栄養補強もしていきましょう。
解毒のサプリメントで毒を出すことで、良い栄養の吸収も良くなります。
最初に書きましたように栄養を足し、毒を出すことでも月経痛が
なくなる方も結構いますのでお試しください。
婦人科の問題はチャクラ、エネルギーからいうと、第2チャクラの問題でも
あります。
第2チャクラは相手を思いやる愛です。
みんな自分ばっかりが苦しんでいると思っていますが、実はそうではない。
みんな苦しんでいる。
誰もが弱くて不安なのです。
でもそこに気づいていけば、相手を思いやれるようになりますね。
そして第2チャクラを活性化するのにはアロマをお持ちなら
ローズ、ジャスミン、サンダルウッド、イランイラン
などが第2チャクラに共鳴するので
かいだり、下着につけたりするのもお勧めです。
またお臍から指3本下の丹田を意識しながら
深くはいて、めいっぱい吸ったら、丹田を意識してぐっとお腹に3秒くらい
息をとめる感じで力をいれると良いです。
この時、足は開き気味で、膝を少し曲げて立つと良いです。
生命エネルギーを丹田に集中させるような感覚でやってみてくださいね。
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