自分の能力を光らせるのは愛と信じること

女性性の開放

発明王エジソンの子供の時

ご存知の方も多いかと思いますが、発明王エジソンの魔法の言葉をご紹介します。
何度聞いても感動しますので、私に必要で大事なものなのだと思います。

トーマス・エジソンは7歳の時、学校の先生から一通の手紙を預かり、お母さんに渡しました。
お母さんはその手紙を読んで泣き崩れました。

トーマスはお母さんに聞きました。
「ママなんでそんなに泣いているの?」

お母さんは手紙の内容をトーマスに伝えました。

「凄いのよ!あなたの子どもは天才過ぎるので、この学校の先生では能力不足です。
どうぞ他の学校に転校してください。って書いてあるの!」

それからお母さんはトーマスを学校に通わせず家で一生懸命、勉強を教えました。
そして後の天才発明王トーマス・エジソンが誕生するのです!

母の愛

お母さんが亡くなり、トーマスは遺品を整理しているときに偶然あの手紙を発見します。

その手紙の内容は、

「あなたの子どもは精神的な異常者であるためこの学校にはおけません」

お母さんはこの手紙を読んだときに、
少年だったトーマスの可能性を信じて嘘の手紙の内容を伝えたのです。

トーマスはそれに気づいて数時間泣いた後、彼の有名な日記にこう綴ました。

「トーマス・アルバ・エジソンは精神障害の子どもでしたが、素晴らしい母によって世紀の発明家に変身しました。」

私は今回も心揺さぶられて、涙が出ました。

信じることと愛は尊い

信じるって、簡単にはできないけれど、凄いことだと思います。
尊いことだと思います。

お母さんは我が子の現状を呪うことなく、
自分が信じてあげなければという思いで支えたのですね。
愛の尊さが心にしみます。

でもそうやって信じたことで、発明王に繋がっていくのですね。

それが一歩違っていたら、

学校の先生に懇願して、預けていたら
才能どころか、人間性も潰されていたでしょう。

それは現代でも、枠に無理くりいれることで、
人の才能をいつの間にか潰してしまう風潮や社会や人間がいます。
それは非常にまずいことで、怖い事です。

自分を信じる力で自分を光らせる

トーマスエジソンの話を自分(私、あなた)に置き換えてみると、

自分にはまだ芽が出る能力があるのです。

ただそれをどれだけ信じているか。。

信じないようにしている壁があるとすれば
それは世間の一般常識や
自分は正しいと、その人の価値観を押し付けてくる人や

こちらが、それらを気にしてしまう弱い心ですね。

今こそ、自分の能力を光らせるために
自分を愛し、自分を信じてあげることが重要ではないかと思うのです。

自分という土壌を耕し整え、自分が良いと思う種を蒔き、芽が出るまで
自分に愛を与え、待つのです。
待つのが大事ですね。

待つ間、自分を信じられなくなる時、良い方法があります。

右手で自分のハートのチャクラ(心臓の上で良いです)の上に
手を置いて、
「私は大丈夫!」
「私は自分を信じます!」
「私は私を愛します!」とやってみてください。

これすごく効きます。
私自身救われた体験があるので、それは別の時に書きます。

自分を信じるのにヒーリングも力になりますよ。私のお伝えする、ヒーリング情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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