縁起は後押しの波!起こしてほしい言葉を!

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縁起とは

縁起と言うと、「縁起を担ぐ」という言葉がありますね。
縁起を担ぐの意味合いは、
「ある物事に対して、それがいい前兆であるか不吉な前兆であるかを気にする。」と
と、日本国語大辞典やgoo国語辞書等にも出ています。

要するに、不吉な前兆にならないように、良い前兆を起こすために
いろいろ気にするということでしょうか。

縁起とは、2つ3つの意味があるようです。辞書を調べると主に
1.ものごとの起こり。社寺の由来。
2.吉凶の前兆のこと

完全なる仏教用語ですね。

仏教用語としての縁起

仏教の基本思想でいう縁起とは、私が先に存在しているのではなく、
無量無数の因縁が私となっているとあります。

無量無数の因縁によって私が成り立っているという意味であるので
福も内、鬼も内だそうです。
福と鬼が私となっているという意味で、これはこれで深い内容ですね。

後押しの波

うずまき塾の市川ゆうじさんは言われます。
「縁起」とは後押しの波であると。

後押しの波であるので、波が起きないと後押しができないわけですね。
それにはまず自分から起こす。

自分の周りの縁起は、見えない存在が起こしてくれる。
例えば神とか異星人とかです。
ゆうじさんの場合は、静岡護国神社と靖国神社の御霊の皆さんに
感謝を込めていると、この国を思う集合意識が周りを動かしてくれる最初の
一歩になるそうです。

愚痴も願い事

縁起は相手からは働きかけはしない。
縁起はまず自分から行動の波を起こすことで起きてくる。

だから愚痴を言うことで波を起こしたり、
愚痴から行動など出すと大変なことになるようです。

あなたは愚痴も願い事になると知っていましたか?
しゃべった言葉は全て願い事として宇宙に届けられます。

願い事と言ったら、良いことを願うと思いますが、
愚痴も願い事になるのです。
気をつけましょう!

でも逆にしゃべった言葉が願い事になるなら、
起こしてほしいことをしゃべればいいですよね。

静岡県掛川市には、清少納言の枕草子に出てくる
「願い事が叶う神社」として出てくる
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)
と言う神社があって、やはり言った言葉が叶うそうです。
言葉のままに~でしょうか。

伊藤三巳華さんのスピ☆散歩にも出ていて
パワースポットの一つであるそうです。
私はここのお守りをゆうじさんに頂き、大事にして言葉に気をつけています。

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