認知症の予防策として大事なこと

女性の体の健康

認知症2025年問題

以前から認知症2025年問題が叫ばれていましたが、
とうとう来年になってしまいましたね。

2025年問題は、2025年には、
「団塊の世代」800万人全員が75歳以上、つまり後期高齢者となります。

2025年問題とは、少子超高齢社会が訪れることで生じるさまざまな影響のことを言います。

少子高齢化社会では、認知症問題だけでなく、定年の引き上げもしくは定年制度の廃止、
社会保障制度の財政不足などの問題も挙げられますね。

その中で特に本人や家族への影響が大きいといわれているのが
「認知症問題」です。

認知症2025年問題とは、認知症による社会的・経済的な負担が増大し、
様々な分野に負担を与えると予想されることを指します。

行方不明者が約20000人

社会的経済的負担の中で多いのは、行方不明者です。

警察庁の2023年データによると警察に届け出があった認知症の行方不明者は前年比330人増の
19039人。

そのうち遺体で見つかったのは502人でいずれも過去最多を更新しているとのこと。

認知症で約2万人の人が行方不明というのは凄い数ですよね。

認知症の行方不明者はこの10年で1.8倍も増加しているというのです。

私の住む市町村では「昨日の夕方より、80歳の男性が行方不明になりました。服装はこんな感じで・・」とか
「無事保護されました」という放送をよく聞いたりします。

また私の知人のご主人も認知症で施設にいましたが、
カギを壊し、施設を抜け出して、施設の職員から連絡を受け
施設の職員と家族総出で探して大変だと聞かされます。

頻繁に起こる様です。

行方不明のまま見つからない例も聞きますね。

政府の対策も追いつかない

日本では、65歳以上の高齢者人口が全人口の約29% に達し、
認知症の患者数も年々増加しています。

現在、認知症の患者数は5人に1人が認知症になるといわれています。

2025年には700万人、2050年には1,000万人に増えると予測されており、

医療・介護費用や介護人材不足などの社会的課題
がさらに深刻化することが予想されています。

そんな中「認知症だけはなりたくない」という高齢者の声も聞きます。
周りに迷惑がかかるのがわかっているからなんですね。

どうしたら認知症問題を軽減できるのでしょうか?

この問題に対して、日本政府は認知症の早期発見・診断、予防、治療、介護などの
総合的な取り組みを進めているそうです。

ですがまだまだ不十分の声を聞きます。

そして結局は、予防や早期発見に努めることが重要だと言われます。

認知症の予防策として大事なこと

そうであれば、私は脳や体全身をできる限り
健康元気にしていくことが大事だと思います。

それには、栄養バランスのとれた食事を心がけることが何より大切です。

そして畑の土の中から栄養が足りていないのだから、

脳に必用な栄養が入ったサプリメントのネオセルプラスでの補強
サプリメントでの解毒もかなり大切だと思います。

なぜなら認知症になる方は重金属の毒も多かったりしますので。

水が足りるだけで認知症が改善される例を施設でやっているところもあります。

ですから水も超大事。

水は脳幹の奥まで届き、病気を起こす引き金の活性酸素ヒドロキシラジカルを消しすことができる
ものが良いです。

わたしお勧めの、抜けないからこそ、体からも抜けない水素水が良いです。
ちなみに脳幹迄届くのは、水素と麻薬と言われています。

運動は全身の筋肉を動かすことで、体の中にしっかり電気が通るので
細胞の一つ一つにまで元気スイッチが入ります。

脳を元気にするには運動だという学者もいます。
全身を満遍なく動かすストレッチは必要です。

予防が大事と思うならぜひ、上記を取り組んでほしいと思います。

認知症の人は、まだ自分を認識できるときから、我慢してきた人に発症が多いようです。

予防として付け加えるなら、どうか自分を自分で落とさずに、自分を愛し続けてください。
自分は価値ある人間だということをけしてけして忘れずにいてくださいね。
とても大事なことですので、そのように願います。

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