自分の顔にしわが増えたなら

女性の体の健康

顔のしわ、頭蓋骨量が減ることと関係あり

自分の顔を鏡でみて、しわが増えたなあと思ったら
骨が小さくなった可能性があります。

顔ですから、顔の骨、頭蓋骨になります。

実際に70代の頭蓋骨の重さは40代の頭蓋骨の重さの半分だそうです。
40代は650グラム。70代は280グラム。
と歯学博士の高石佳知氏は言われます。
(脳の重さではなく、骨の重さです)

これでは、しわがでないわけありませんよね。

頭蓋骨の委縮は、目に見えないけれど、これだけ減るなら
顔の様々な部分に影響も大きく出ますよね。

またしわ以外にも影響は大きそうです。

私もこれを知った時、びっくりしました。

骨の萎縮の原因

でも、大丈夫!解決策をお知らせします。
と言っても100%のものではないですよ。
だって、人間は確実に老化に向かうことは避けられないのです。

でも遅らせることはできます。

いくつかありますが、骨の萎縮の原因は、カルシウムを
吸収できなくなっていくことです。

高石氏は言われます。
女性の身体は閉経後、女性ホルモンの減少により、
カルシウムが吸収しにくくなります。

また、腎臓の老化とビタミンD合成の不具合で、
より体内のカルシウムが不足していきます。

すると、身体は全身のカルシウム量を調整するために、
既存の骨を溶かしてカルシウムを獲得するため、
頭蓋骨も影響を受け、萎縮してしまうのだそうです。

ビタミンD、カルシウム、コラーゲン

それなら、カルシウムは大事ですが、
ビタミンDやコラーゲンも関係してきますね。

カルシウムやビタミンDは、
食事やサプリメントで摂ることはお勧めです。

ちなみに、骨の仕組みの中で、
カルシウムなどのミネラルが骨の硬さを、
コラーゲンは弾力を担っています。

またビタミンDは
体内のカルシウムとリンが沈着する骨の石灰化に働きかける栄養素だそうで、

成人の場合は、軽度のビタミンD不足でも、
骨密度の低下や、副甲状腺ホルモンの上昇を引き起こすなど、
健康に影響がありますと高石先生。

ビタミンDを多く含む食品は、鮭や秋刀魚、ウナギ、きのこ類などです。

また骨の形成にはナット―キナーゼを多く含む納豆がお勧めです。
(卵と一緒だとナット―キナーゼによくない)

そして私はクエストグループのネオパックなら
1日に必要なビタミンDもカルシウムも入っているので、
また吸収されやすいような組み合わせで入っているのでかなりお勧めです。

かかとへの刺激

昨日のブログ「オーダーメイドのコラーゲン」にも書きましたが、
かかとへの縦の刺激でカルシウムもコラーゲンも作られます。

私はこのかかとへ滅茶苦茶、刺激するものを扱っています。
頭への刺激もものすごくきます。

15分足を乗せているだけで1万歩、
歩いたのと同じになる機能があります。

1分間に3200回。15分で48000回します。

ですので、骨がしっかりしてきます。

お尻を乗せると、頭頂部への刺激もきます。
お尻は5分で、縄跳びを2000回したのと同じになります。

骨への縦の刺激で、骨つくりをしていきましょう。
するとしわにも良いかもしれません。
とにかく骨、大事です。

また日光浴もおすすめ。夏なら15分、冬場なら30分歩きましょう。
若い人ほど、日光にあたらずにいるから、骨密度が低いそうです。
日光浴も大事です。

骨のことも考えて、しわ対策していきましょう♪

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