必要とされる100歳になる
人生100年時代はもう当たり前
人生百年時代は、2017年9月、故安倍首相を議長とする
「人生100年時代構想会議」が発足した頃から、あちこちで
「人生100年時代」と言われ始めました。
実際に現在、百才以上の方が9万5,119人もいらっしゃいます。
10万人まであと少しですね。
2007年日本で生まれた子供の半分もが107歳以上生きると、
ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン、アンドリュー・スコット氏の共著
『The 100-Year Life』(『ライフ・シフト』)の日本語版序文にも出ているそうです。
男女別に分けると、男性 1万1,161人。女性 8万3,958人。
女性が圧倒していますが、百才まで生きる人に共通する
10のルールがあるそうです。
100歳まで生きる人に共通のルール
その10のルールとは
①豆類をたくさん食べる
②野菜はたっぷり多種類食べる
③坂道を歩く
④死ぬまで働く
⑤生きがいを持つ
⑥徹底的な健康チェック
⑦食べ過ぎない
⑧アルコールをたしなむ
⑨チョコレートを食べる
⑩医者を選ぶ
以上です。
わたしとしては、アルコールは控えめが良いと思います。
飲酒は活性酸素が出やすくなるからです。
お酒には高級な良い酒もありますから一概には言えませんが。
チョコレートだってカカオが高いのが良いですね。
そしてとくに④と⑤が重要だと思います。
やはり心が大切です。
この④と⑤の項目には解説があります。
死ぬまで動くのには健康が欠かせない
④の「死ぬまで働く」の解説は、男女ともに動ける限り、
仕事や地域活動に参加するです。
家事や料理を自分でやることも立派な仕事です。
よく女性は料理をしなくなると一気に認知症が進むと言いますね。
料理も家族のためにずっとやってきたことでしょう。
それを今度は自分のために作っていくと良いですね。
自分の為の健康に良い、美味しい料理、体が喜びそうです。
また、わたし達の世代は死ぬまで働かないと生活も難しいのではないかと思います。
ですのでそのための健康な体は必須です。
死ぬまで動くのには健康は欠かせません。
認知症にもなってなんかいられません。
今からきちんと、栄養バランスのとれた食事を摂ったり、
畑の土から栄養価が落ちているのですから、足りないものはサプリメントで補強したり、
解毒サプリメントで避けきれない毒素を体から出していくことが未来の健康体を作ります。
良い水を飲むのも超重要。
だって水は体の6割~7割を構成しているのですから。
そして、自分で体を動かすのが超重要。
自分で動かすことで、神経回路が繋がりやすくなります。
そこに歪みをとるようなエクササイズで姿勢を整えていくのが尚お勧めです。
わたしは今のところこれらを全部やっているつもり(^^)
生きがいを持つ
⑤の「生きがいを持つ」の解説は、
社会や家族、そして仲間に貢献して「自分は必要とされている」と実感すること。
これにも健康状態や友人の有無も関係してきますね。
わたしには120歳まで共に生きましょう♪と言ってくれる友人がいます。
有難いことです。
その友人に相応しい自分になるのも目標です。
健康、経済、人間関係、豊かな心、全てこれからも磨いていかないとなりません。
そのためには自分を律していかないとなりませんね。
必要とされる100歳になるのには、ちなみに私は120歳になるのはですが
まだまだ先があって、やりがいがありそうです。
生まれる前に、自分の決めてきた人生のブループリントはどうなっているのかわかりませんが
これまで苦しいことが多かった気もしますし、楽しいことも多かったです。
そのどんな時も人の愛に救われてきました。
私からもそういうことがたくさんできたらいいなあと思います。
それこそが生きがいだと思うのです。
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