真のフレンドリーは人生を豊かにし平和な世界に繋がる!今こそフレンドリー力を鍛えよう!

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
4月14日は「フレンドリーの日」
今日4月14日は「フレンドリーの日」とされています。
「よ(4)い(1)よ(4)ね」と語呂合わせされたこの日は、
「友達って良いよね」に繋げて、
株式会社スーパープランニングが2000年に定めた日のようです。
語呂合わせはどうであれ、
人と人とのつながりや、あたたかな交流を見つめ直す良い機会だとわたしは思います。
わたしは動物とか植物全てにおいてもフレンドリーは大切だと思います。
フレンドリーの根源は「愛」だと思っていますので。
ですが今日は人間に焦点をあてて書いてみます。
50代ともなれば、家族、友人、仕事仲間、ご近所づきあいと、
長年築いてきた人間関係がいくつもありますよね。
でもその一方で、「最近ちょっと人づきあいが億劫になってきたわ」
「何をどう話しかけていいのかわからない」と感じることもあるのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、「フレンドリーであること」とは何か、
そしてそれがどう人生に豊かさをもたらすのか、
ひいては世界平和に繋がるのではないかという勝手なグローバル思考まで
一緒に考えてみませんか。

フレンドリーって何?
そもそも「フレンドリー」とは、どのような性質を指すのでしょうか。
英語の“friendly”は、「友好的」「親しみやすい」「思いやりがある」
といった意味を持ちます。
つまり、相手との間に壁をつくらず、
自然体で温かな接し方をすることを意味します。
たとえば、初めて会った人に「こんにちは、今日はいい天気ですね」と
声をかけられたとき、相手の口調が柔らかく、笑顔が添えられていたら、
私たちは自然と安心し、心がほどけていきますよね。
これがフレンドリーの力なのです。
フレンドリーな人は、自分から心を開く勇気を持っています。
そして、相手の気持ちに敏感で、押しつけがましくならない絶妙な距離感を保てるのです。
年齢や立場を問わず、誰とでも自然に関われる──
そんな人には、人生の場面ごとに多くの嬉しい出会いやチャンスがめぐってきます。

図々しさとの違いはどこにある?
ここでひとつ、気になる疑問が浮かびます。
「フレンドリー」と「図々しい」の違いは何なのでしょうか。
実はこの二つ、紙一重のように見えて、本質は大きく異なります。
図々しい人というのは、相手の都合や気持ちを考えず、
自分の欲や思いを遠慮なく押し出してしまう人のこと。
一方、フレンドリーな人は、相手の反応をよく見て、
無理に距離を詰めようとはしません。
たとえば、初対面でいきなり「あなたの年収いくら?」なんて聞いてきたら、
それは完全に図々しい人。
でも、「素敵なお洋服ですね。どこで買われたんですか?」と
興味をもって聞かれたら、嫌な気はしませんよね。
つまり、フレンドリーな人は「相手に不快を与えない気遣い」を持っているのです。
この差は、まさに“心のセンサー”の働きといえます。
年齢を重ねると、若いころより人間関係の温度感に敏感になるものです。
だからこそ、図々しさとフレンドリーの違いには、
私たち世代こそ鋭くありたいものですね。

真のフレンドリーは地球を救う
では、「真のフレンドリー」とは、どういう姿なのでしょうか。
それは、ただにこやかに愛想をふりまくことではありません。
むしろ、相手の立場や状況を思いやり、必要以上に干渉せず、
でも困っていたらそっと手を差し伸べる──
そんな自然な優しさがにじみ出る姿です。
たとえば、エレベーターで一緒になった人に、軽く会釈をして「お先にどうぞ」と
言える。
スーパーで重たい荷物に苦労している人に「手伝いましょうか?」と声をかけられる。
そんな小さな積み重ねが、本当の意味での「フレンドリー」なのです。
人との出会いは一期一会とも言います。
そんな時もフレンドリー力を発揮できたら、お互いが幸せになれる時間を
共有できるのではないかと思うのです。
フレンドリーとは、人生を心豊かにする魔法のようなスパイスです。
50代からは、もう若さや勢いだけでは進めません。
でも、その分、人の心の機微がわかり、
人とのつながりの大切さを深く感じられる世代です。
これからの人生、ちょっとした言葉、ちょっとした笑顔を大切にして、
「真のフレンドリー」を育てていくことが
わたしは世界平和にも繋がるものだと思います。
地球を救うことにもなるのではないかとさえ思います。
最後にわたしは自分で言うのもなんですがフレンドリーを実践するのが
好きなタイプです。
ご存知の方は少ないかもしれませんが、1997年頃娘が見ていたNHKの
「お母さんといっしょ」のドレミファ・ドーなっつ!のテーマソングの歌詞で
「一度会ったらともだちで、毎日会ったらきょうだいだー!」というのがありました。
わたし、あれがフレンドリーの本質かなと思って、
今でもその言葉を大事にしています。
友達を大切にするそんな気持ちで会う人ごとに笑顔や安心感や幸せを伝えていけたら
いいなあと思うのです。
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