50代スピリチュアルの始め方|ハイヤーセルフとつながり本来の自分を取り戻す旅

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
50代、本来の自分に戻りたいと思い始めたあなたへ
──その違和感は、魂があなたを目覚めへと導いているサインかもしれません。
「50代 スピリチュアルな目覚め」を迎えるとき、
私たちは“本来の自分に戻る方法”を無意識に探し始めます。
長年の役割を終えた今、「私の人生、これでよかったの?」
という問いが心に浮かび上がってくるのです。
◆ なぜ50代で「本来の自分」に戻りたくなるのか
50代という年齢は、女性にとって人生の大きな分岐点です。
子育てが一段落したり、親の介護が始まったり、仕事や家庭での役割が変わり始めたり、
これまで“誰かのため”に生きてきた時間が、ふと終わりを迎えようとしているのです。
そんなある日、何気ない瞬間に胸の奥から声が聴こえてきます。
「私って、これから何をしたいの?」
「こんな生き方、本当に望んでいたの?」
それは、魂からの目覚めのサイン。
そしてその問いかけこそが、本来の自分に戻る旅のはじまりなのです。
◆ 「本来の自分」とは何か?──社会的な私と魂の私
これまで私たちは、母、妻、娘、社員、役職者──さまざまな「肩書き」
を背負って生きてきました。
けれど、それらは“社会的な私”であって、必ずしも“本質の私”ではありません。
本来の自分とは、誰の期待にも応えず、ただ心のままに笑ったり、泣いたり、
夢中になれる「魂の私」です。
例えば子どもの頃、大好きだった遊びや世界。
誰に気を使うこともなく没頭していたあの時間。
そこには、今のあなたにも通じるヒントが隠れているのです。
50代からは「他人の期待に応える」人生から、「自分を喜ばせる」人生へ。
そのためにはまず、外側ではなく自分の内側と向き合う勇気が必要です。
◆ 本来の自分に戻ると、人生に何が起こる?
「本来の自分に戻る」と、驚くほど世界の見え方が変わってきます。
たとえば、以前は無理して付き合っていた人間関係が、自然と整理されていきます。
苦手だった決断も、「こっちがいい」と心の声で選べるようになる。
日々の小さな喜びや美しさに、涙が出るほど感動できるようになる──
そんな変化も起きてくるのです。
さらに、ハイヤーセルフとつながる瞬間も増えていきます。
シンクロニシティや直感的なひらめきが頻発し、
「導かれている」と感じる場面が増えるでしょう。
こうした変化のすべては、「本来の自分に戻りたい」という魂の声に応えた
証なのです。
◆ まとめ:違和感は、あなたの内なる目覚めの合図
人生の後半を迎えた今、あなたの魂は静かに語りかけています。
「もう、自分を偽らなくていいよ」──と。
その小さな違和感やモヤモヤこそが、「本当の自分」と再会するための入り口です。
50代は、過去を清算し、魂の私を取り戻すための最高のチャンス。
どうぞ、その声にそっと耳を澄ませてみてください。
次のステージは、きっとあなたの本質で生きる旅が始まります。

ハイヤーセルフとつながる方法──魂の声を聴く力を取り戻す
──ずっと忘れていた“本当のあなた”が、今こそあなたと話したがっています。
ハイヤーセルフとつながることは、
あなたが自分を取り戻すためのスピリチュアルな鍵となります。
50代の今こそ、自分の内側にある“魂の声”を聴く感性を取り戻す絶好のタイミングです。
◆ ハイヤーセルフとは?──あなたの中にいる、もうひとりの「真実の私」
「ハイヤーセルフ」と聞くと、なんだか遠い存在に思えるかもしれません。
でもそれは、あなたの外にあるのではなく、あなたの“内なる叡智”そのもの。
言い換えれば、魂レベルの本質的な自分。
人生の大きな視点から、あなたを見守り導く存在です。
直感やひらめき、なぜか心惹かれる出来事や偶然の一致(シンクロニシティ)──
こうしたものを通じて、ハイヤーセルフはあなたにサインを送り続けているのです。
◆ ハイヤーセルフとつながる5つの具体的な方法
ここでは、50代のあなたが日常の中でハイヤーセルフとつながる方法を
やさしく実践できるように、具体的なアプローチを5つご紹介します。
① 朝の静けさを味方につける
目覚めた直後の数分間は、意識と潜在意識が最も近づく時間帯です。
深呼吸をしながら、こう問いかけてみてください。
「今日、私に必要な導きを教えてください」と。
そこから浮かんでくる感情やイメージは、
ハイヤーセルフからのメッセージかもしれません。
② 自分の感情を否定せずに“聴く”
イライラや寂しさ、不安も、あなたの内側からの大切なサイン。
「そんな感情を持っちゃだめ」と抑え込むのではなく、
「そう感じてるんだね」と自分を受け入れることで、
ハイヤーセルフとの対話のチャンネルが開いてきます。
③ シンクロニシティを日記に書きとめる
「たまたま見たテレビが今の悩みにぴったりだった」
「本で読んだ言葉が、友人の言葉とシンクロした」
こうした偶然の一致は、導きのヒント。
日々書きとめることで、あなたの人生に流れる見えない糸が見えてきます。
④ 感謝と祈りのひとときを持つ
日々の中で「ありがとう」と声に出すこと、
寝る前に今日の出来事を思い出して感謝すること。
そのひとときが、ハイヤーセルフとの共鳴周波数を整えるのです。
⑤ インナージャーナルで自分の本音を知る
自分との対話ノート(インナージャーナル)に、
「本当は何を望んでいる?」「今、怖れていることは?」と書いていくと、
自分の内側から真の望みや答えが浮かび上がってきます。
これもまた、魂の声を聴くひとつの方法です。
◆ 「自分を取り戻す」感覚は、静かにやってくる
こうした小さな実践を続けていると、ある日ふと気づくのです。
「私はひとりじゃなかった」
「ちゃんと、見えない何かに守られている」と。
それは、頭で理解するのではなく、感覚として“わかる”瞬間です。
そしてそこから、心が落ち着き、本来の自分に戻る旅が本格的に動き出します。
50代という深みのある時期だからこそ、
その感覚はより確かで、やさしくて、尊いものになるのです。
◆ まとめ:内なる導きは、あなたのそばにいつもある
ハイヤーセルフとつながることは、
決して特別な能力を持つ人だけのものではありません。
むしろ、誰もが持っている“魂のナビゲーター”との自然なつながりです。
それに気づいたとき、あなたはもっとラクに、もっと自由に、
自分らしく生きる力を取り戻していることでしょう。
どうか、その声を信じてみてください。
答えは、いつもあなたの内側にあるのです。

50代から始めるスピリチュアルな生き方──魂の成長と再出発
──誰かのために生きてきたあなたへ。
これからは、“自分の人生”を歩いていいんです。
50代のスピリチュアルな生き方は、「魂の成長」を加速させ、
人生の後半を“わたしらしく”彩る旅の始まりです。
他人の評価から解放され、自分の真実に沿って生きる――
それが、これからの人生のテーマになります。
◆ スピリチュアルな生き方とは、“魂の声”に従って選ぶこと
「スピリチュアル」という言葉に、どこか浮世離れした印象を持つ方も
いらっしゃるかもしれません。
けれど、ここでお伝えしたいのは、特別な能力や信仰のことではありません。
本当に大切なのは、「私はどう感じているのか?」という
魂の声に素直に耳を傾けることです。
たとえば、
– 無理に笑っていた人間関係を、静かに手放す
– “正しい”よりも“心地よい”を選ぶ
– 心があたたかくなる場所や人を、大切にする
–
こうした選択の積み重ねこそが、スピリチュアルな生き方の本質なのです。
◆ 50代からのスピリチュアルは「魂のステージアップ」
20代・30代・40代は、社会の中での役割を果たす時期。
家庭、仕事、人間関係にエネルギーを注ぎ、
何かを“築く”ことに集中してきた方が多いでしょう。
しかし、50代は「統合」と「再創造」のフェーズです。
それまでに経験したすべてを一度見直し、魂レベルで
“ほんとうの私”に目覚めていくときなのです。
この時期には、「なぜか涙が出る」「意味もなく寂しい」「生き方を変えたくなる」
などの感情が出てくることもあります。
それは、あなたの内側で魂の成長が静かに始まっている証拠。
これを抑え込まずに受け止めることで、スピリチュアルな変容が加速していきます。
◆ 魂の成長をうながす3つのスイッチ
ここで、50代のスピリチュアルな成長を後押しする3つの“内的スイッチ”をご紹介します。
①「もう無理はしない」と決めること
“がんばる私”を卒業する決意は、自分を愛する第一歩。
心地よくないことは、もう選ばなくていいのです。
②「私はどう感じている?」と問いかける習慣
外側ではなく、内側を基準に選択する癖をつけることで、本来の自分の声に気づきやすくなります。
③「わたしの幸せ」を再定義する
“家族のため”“人の役に立つため”から、“私が喜ぶからやる”へ。
それが、魂の成長のもっとも確かな指針になります。
◆ 50代からの生き方は「シンプル」で「深い」
若いころのように、何かを証明する必要はありません。
誰かに認められなくても、自分自身が「心地いい」と思えるなら、
それが正解です。
本質的なものだけを選び、不要なものは感謝して手放す。
そんなシンプルで深い生き方が、50代からの人生を満たしてくれます。
◆ まとめ:スピリチュアルな生き方は、あなたの本質を祝福する道
50代のスピリチュアルな生き方とは、見えないものを信じることではなく、
“感じる力”を信じること。
その力は、誰の中にもすでに存在しています。
あなたの魂は、ずっと前から「本来の自分」に戻るタイミングを
待っていたのかもしれません。
今こそ、その声に従って人生の再出発を切るときです。
あなたの歩みは、もうすでに“目覚めの旅”の中にあるのです。

自分を取り戻すために、今すぐできる5つのこと
──“私なんて”を卒業して、やっと“わたしらしさ”を取り戻すとき。
「本来の自分に戻る方法」は、決して難しいことではありません。
日々の小さな選択や習慣の中に、
自分を取り戻すためのスピリチュアルなヒントが溢れています。
◆ 変化は、“特別な何か”ではなく“いつもの日常”から始まる
私たちはつい、「変わるには劇的なきっかけが必要」と思い込みがちです。
でも、本当に自分を取り戻すには、大きな決断より“小さな違和感”に気づくこと
の方が、ずっと重要だったりします。
朝のひと息、お気に入りのマグカップ、なぜか心がざわつくLINEメッセージ──
そうした日常の中に、本来のあなたが戻るヒントは息づいているのです。
◆ 今すぐ始められる!自分を取り戻す5つの習慣
以下は、今日からでも無理なく取り入れられる、
本来の自分に戻るための具体的アクションです。
どれも、気負わず、でもじんわりと効いてくる“心の処方箋”です。
①「いま、どう感じてる?」と自分に聞いてみる
忙しさに流されがちな毎日の中で、意識的に自分の感情に目を向ける時間を作ってみましょう。
嬉しい、悲しい、疲れた、ざわざわする──どんな感情も否定せず「わかってるよ」
と受け止めてあげることが、魂との信頼関係を深めます。
② 10分間、スマホを手放して“無音の時間”を持つ
五感を休ませ、思考のざわめきを沈める時間をつくることで、
ハイヤーセルフの声が届きやすくなります。
お気に入りのハーブティーを片手に、
ただ“何もしない”贅沢を楽しんでみてください。
③ 「手帳ではなく、直感で予定を決める日」をつくる
スケジュールよりも、心の波に従う日をつくってみませんか?
今日はどこに行きたい?誰に会いたい?何もしたくない?──
その声に耳を澄ませることで、自分の本音が見えてきます。
④「自分ノート」で小さな気づきを書き留める
専用のノートに、今日感じたこと・嬉しかったこと・ふと浮かんだ夢などを
自由に記録しましょう。
毎日ほんの数行でいいのです。
書くことは、魂との対話を文字にする行為。
あとで読み返すと、忘れていた本音に再会できるかもしれません。
⑤ 「これは私にふさわしい?」と自分に問いかける癖をつける
誰かの期待ではなく、「これは“今の私”に合ってる?喜んでる?」と
立ち止まってみる。
このシンプルな問いが、他人軸から自分軸へとシフトする第一歩です。
◆ 本来の自分に戻ると、人生は静かに好転し始める
こうした小さな実践を続けていくうちに、
不思議と「無理してたな」「我慢してたな」と気づく場面が増えてきます。
すると、自然と不要なものが手放せるようになり、人生が軽やかに動き出すのです。
感情に正直になれたり、自分を責める回数が減ったり、
「このままの私で大丈夫」と思える瞬間が増えていく──
それは、スピリチュアルな変容の何よりの証です。
◆ まとめ:あなたが戻るべき場所は、いつも“自分の中”にある
「自分を取り戻す方法」は、どこかに答えがあるわけではありません。
それは、あなたの中にすでにあって、ただ思い出されるのを待っているだけ。
50代は、過去の役割を手放し、「自分のために生きる」ことを学ぶ時期。
どうか焦らず、比べず、あなたらしいペースで歩いてください。
人生の後半こそ、本当の自分を祝福しながら生きる最高のステージ。
あなたには、その旅を始めるだけの準備が、もう十分に整っているのです。
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