自由な時間は38年

心、体、魂の健康

人生を時間で割り振りすると

人の人生をもし80年だとすると
平均ですが、睡眠に27年、食事に10年、トイレに5年の時間をそれぞれ掛けていて

自由な時間は38年のみだそうです。

このことは俳優の菅田将暉さんをはじめ、いろいろな方がネットで
出しています。

ですので、平均7時間寝ていたら、23年という話もあり、多少時間の誤差はあります。

今回は菅田将暉さんが言っているのを基に考えてみたいと思います。

話を戻しますと

え?自由な時間、たった38年?

この38年に仕事を入れたら、自由な時間なんて本当に少ないのではないでしょうか?

だからこそ、仕事はできれば好きなもの、あるいはやりがいのあるものにしないと、
折角の人生が生かされない、活かされないのではないでしょうか。

あっという間に時間が過ぎてしまう感じがしていますが、
こうやって時間単位で使われている時間を見直してみると

本当に時間の使い方が人生そのものになりますね!

大谷翔平選手や藤井聡太七段

大谷翔平選手は時間のほぼ全てを野球に関する事に集中しているので、

外出しての食事等もプロに入ってからは
ほとんど断っていると言うのは有名な話しですね。

短い現役の時間は限られているので、
何が大事なのかを理解しての日々の行動を考えているのでしょうね。

だからあんな素晴らしい成績を出しているのだと思います。

将棋の藤井聡太七段も、本当に将棋が好きですね。

2019年のあるイベントで記者が
「将棋の神様にお願いするなら、なに?」と質問をしたところ

イベントに参加していた他の棋士は
「自分に根性をつけてほしい」
「全局勝ちにしてほしい」
「あと30年は続けたい」と、
時にユーモアを交えながら自身の将棋への思いと願いを語るなか、

藤井聡太七段は
「せっかく神様がいるのなら、一局お手合わせ願いたい」と答えたという話は有名ですね。

当時17歳というのにも驚きますが、神回答に会場から驚きの声が漏れたそうです。
凄いですね。

藤井聡太七段は根っからの将棋好きなので、それこそ集中しているのだと思います。

大谷翔平選手や藤井聡太七段など成功者の多くはやりたい事、好きな事に
集中していますね。

覚悟してやる

漫画家のさいとう•たかをさんは

今の人は
「漫画家になれたらなる」
「漫画家になれたらいいな」

と言うことが物凄く多いと言ってます。

根性とは言わないけど
一生懸命さ、ひたむきさが大事。

決心してやれ!と。

決心とは覚悟のことだと思います。

漫画家になりたい人たちは漫画が好きなんだと思います。

だからこそ覚悟してやれば芽が出ると、さいとう・たかをさんは
言っているのではないかなと思います。

大谷翔平選手や藤井聡太七段までいかなくても、

もっと身を入れて覚悟してやることは大切で大切で、とても大事なことですね。

何事も覚悟してやると違いますね。
このことはわたしも自分自身に言い聞かせています!

限られた命を有意義に使う

わたしは以前ブログに書きましたが、120年生きようよと盟友の友人に
言われて、その気になって、気持ちを入れていかないとならないと思っています。

体の健康、経済の健康、心の健康にきちんと向き合って、計画していかなねば
なりません。

120年で計算すると、57年が自由な時間になります。

でも人生何があるかわかりません。

38年と思ってコツコツ一生懸命に大事に生きていかないとなりませんね。

巷では、人生百年時代だとは言われていますが、命だけはいつ終わるか?

誰にもわかりません。

人生何に時間を費やしてきたかが人生後半に様々な形となって現れてくると思います!

自由な時間38年なら、健康、経済、人間関係の全てを新たに見直さないとならないと改めて思います。

成功者を見習って限られた時間をマネージングして有意義に生きていきたいと思います。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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