次のレベルに進むにも大事な消化管の肛門

心、体、魂の健康

酷い痔の患者だった父

わたしの父は当時、田舎の肛門病院で、痔では一番の重症患者と言われて
手術を受けた記憶があります。

一番の重症患者という言葉に、思春期を迎えつつあったわたしは
怖いし、自分も痔になったら恥ずかしくて嫌だなあと思っていました。

でも父と体質が似ているわたしは、やはりなってしまうのです。

体質のせいか、食べ物など同じ環境を過ごしたせいなのかわかりませんが。

しかも花も恥じらう女子高生の時です。

私は剣道部だったので、寒げいこをはじめ、寒い中、素足で
道場で過ごすことも多かったので、よりお尻にきたのではないかと思います。

わたしも痔で苦しむ

授業中に座っているとお尻が痛くなり、先生を悩ませたものです。
でも手術だけは嫌で、薬とかでしのいでいました。

ある時、剣道部で大阪に遠征に行きます。

するとなんと11人しかいない剣道部女子の中、
わたしと友人が二人も痔で、動けなくなりました。

剣道部と言えば重い防具を担いで、その他泊まり用の服等もって
大変なのに、二人とも男性の先生や男子部員に言えず、

女子仲間が二人の防具をかわるがわる、持ってくれたりして、
申し訳ないのと痛いので泣けました。

今では11人中2人も、痔になるんなて笑い話ですが。

痔の悪化もサプリメントで良くなる

そしてわたしはとうとう、26歳くらいの時に手術に踏み切ります。

高校時代なんとかしのぎ、大学時代は4年間新聞配達したので
雪や雨で悪化させたのだと思います。

食事もストレスいっぱいで、お菓子ばかり食べていて、

もう切れ痔といぼ痔で辛くなっていました。

そして26歳の時、背中から麻酔をして(それが一番痛かった)手術をして
やった!治った!と思ったのも束の間、次女を生んだあと
再びなるのです。

かなり痛かったですが、またあの手術をするかと思うと嫌で
子育ても忙しく、我慢しました。

そして4回目の卵巣腫瘍の術後、半分寝たきりになります。

そこでクエストグループのサプリメントを手にし、動けるようになり、
酷い花粉症も治り、なんと痔まで良くなるのです。

もうびっくりです。

だってその後、24年間花粉症も1度も再発していないですし、痔も再発していないのです。

全て毒の溜まりすぎと栄養不足からくる体調不良が原因だったと、その時知りました。

次の段階へ進むために執着を捨てていく

肛門は大事な消化管の一部であります。

肛門は消化管の終点にあたり、様々な症状が発生する場所と言われています。

肛門近くに毒が溜まるのでしょうか、お尻から例えば、ヒルを入れて血をとってもらう
方法もあるというから怖いです。

友人がウナギもあるよ~というからますます気持ち悪い。

でも悪い血はとる必要はあると思います。
やはり出さねば、また循環してしまいますよね。

それには解毒のサプリメントもお勧めだと思います。

大腸がんの方が人工肛門をつけることになるのも、癌がそのあたりに
できていると肛門や肛門括約筋を取り除くケースが多いようです。

わたしお勧めの抜けない水素水で、
人口肛門をつけていた人がはずせたり、
人口肛門を付けなくて済んだケースも出てきています。

詳細を知りたい方はご連絡くださればと思います。

肛門や腸は生物の中でも脳や心臓よりも古い歴史を持ちます。
まず腸ありきという歴史をたどってきているのです。

そのため、腸は消化・吸収だけでなく、免疫機能、ホルモン分泌と、多様なはたらきをします。

排泄という大事な担い手である肛門の働きもとても大切です。

肛門の役割は、排泄でありますが、次への段階に進むために、
執着やこだわりをきっぱりと捨てていくことでもあります。

次へ進むためには終わらせなければならないものがあるのです。

つまらないこだわりや、面倒な執着のために、前進できないのは
良くないです。

人は精神的にずっと成長していくものです。

それには新しい段階へと進む必要が出てくるのです。

愛、喜び、調和と覚悟をもって、新しい道に向かうため、
肛門や腸がしっかり働くようにしていきたいですね。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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