子供の自己肯定感が低いのは親の心配が原因?50代から始める“手放す子育て”

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
子供の幸せを願っているのに、うまくいかない理由とは?
「こんなに頑張ってるのに…なんで?」その苦しさ、あなた一人じゃありません。
子供の自己肯定感を育てたいと願う親ほど、
「心配」という愛の形が逆効果になることに気づきにくいものです。
「子供には、幸せになってほしい」
これは、どんな親であっても変わらない共通の想いではないでしょうか。
私たちはそのために、毎日ごはんを作り、学校の行事に顔を出し、
進路や健康を考え、心配し、祈り、支えてきました。
けれど、ふとした瞬間に思うことはありませんか?
「どうして、こんなに頑張っているのに、子供とうまくいかないの?」
「どうして、あの子は自信がないように見えるの?」
そして、そんな自分自身にもモヤモヤしてしまうのです。
実は、こうした悩みや苦しさは、多くのお母さまたちが密かに抱えているものです。
表では明るくしていても、夜ベッドの中で「これで良かったのかな…」と
自問自答している方も少なくありません。
その原因の一つが、
“心配のエネルギー”が知らず知らずのうちに、子供の心に重くのしかかっている
ことにあるのです。
親が心配するのは当たり前だと思われがちですが、実はその「心配しているよ」
という空気感が、子供にとっては「私は信じてもらえていないのかもしれない」
というメッセージとして届いてしまうのです。
たとえば、「忘れ物ない?」「転ばないように気をつけてね」「体調が悪くなったらすぐ連絡してね」
これらの声かけ自体は決して悪いことではありません。
でも、言葉の奥に“あなたは大丈夫じゃないかもしれない”
という不安が込められているとしたら──
子供の心には、「私はダメかもしれない」「私は弱いから守ってもらわないといけない
存在なんだ」という気持ちが刷り込まれてしまうのです。
「子供のため」と信じてしてきたことが、実は
子供の自己肯定感を下げる要因になっていたとしたら?
これは誰かを責めるための話ではありません。
また反対に全然心配してくれない親への反発をもつ子供さんもいますよね。
でも今回は、心配しすぎのお母さんたちへのメッセージです。
私も含めて、誰しもが通る“愛ゆえの落とし穴”に、そっと光を当てるお話です。

「あなたはダメ」と言ってないのに、子供がそう感じてしまう理由
言葉にしなくても、伝わってしまう“心配”というメッセージ。
親の心配が子供に与える影響は想像以上に大きく、
無意識の言動が子供の自己肯定感を深く揺るがしてしまうことがあります。
私の次女は、生まれつき心臓に問題を抱えていました。
小学生のときに手術を受け、完全に治ったわけではなく、
今も心臓のケアが必要な状況です。
親としては、もちろん心配でたまりませんでした。
「大丈夫かな」「無理をしていないかな」と、四六時中気にかけてしまうのは当然のことです。
しかし、その心配の気持ちを、無意識のうちに言葉や態度で表してしまっていました。
結果、次女は「自分はダメなんだ」と感じるようになってしまったのです。
それは、私が直接「ダメだ」と言ったわけではありません。
むしろ心配し続けることで、「自分は普通じゃない」「自分は弱い存在なんだ」と
無言のメッセージを送り続けてしまっていたのです。
子供の自己肯定感は、親の言葉だけでなく、
その裏にある感情や態度、エネルギーに強く影響されます。
親の心配や不安が「あなたは大丈夫じゃない」と伝わり、
子供は自分を否定的に捉えてしまうことがあるのです。
これは親の意図とは全く逆の作用です。
私も、もっと早くこのことに気づいていればと、今でも心の奥で反省しています。
「あなたのために」と思ってしてきたことが、知らず知らずのうちに
子供の心に負担をかけてしまうこともあるのです。
親の心配は、善意の仮面をかぶった“刷り込み”になりかねません。
このように、親の心配が子供の自己肯定感に影響を与えてしまうことを知り、
これからどう向き合っていくかが大切になります。
次の章では、そんな“心配”を手放し、「信じる子育て」へシフトする大切さについてお話したいと思います。
「心配しない」は冷たいことではない
「大丈夫」と心から信じることが、最強の愛になる。
子供の自己肯定感を本当に育てるのは、
「心配する親」ではなく、「信じて見守る親」の存在です。
子供のことを思うと、どうしても心配が先立ってしまうものです。
「もしも何かあったらどうしよう」「無理をしていないかな」——
そうした気持ちは、親なら当然のものですし、決して悪いことではありません。
しかし、ここで大切なのは、「心配すること」と「信じて見守ること」は、まったく違う
ということです。
心配ばかりしていると、その不安や緊張感が子供に伝わり、
かえって子供の自己肯定感を損ねてしまうことがあります。
実は、子供が本当に必要としているのは、親の「大丈夫だよ」という揺るぎない信頼です。
言葉で何度も伝えるよりも、親の心の波動や態度が子供にしっかりと伝わっていきます。
親の心が安定し、「信じている」というエネルギーが伝わると、子供は安心して自
分の力を伸ばせるのです。
「心配しない」というのは、冷たいことや無関心になることではありません。
それは、子供の可能性を信じ、見守り、失敗しても支え、尊重する“愛のかたち”なのです。
具体的には、子供の選択やペースを尊重し、必要以上に介入しないこと。
また、自分自身の不安を子供にぶつけず、感情のコントロールを意識することも大切です。
この“信じる子育て”に切り替えることが、子供の自己肯定感を根底から育てる第一歩となります。
次の章では、そんな“信じる子育て”を支えるために欠かせない、
母親自身のセルフケアの重要性についてお話しします。

子供のために、母親自身を整えることが最も効果的
あなたが満たされてこそ、家族に安心と愛を届けられる。
母親のセルフケアは、子供の心を安定させ、
自己肯定感を育む“エネルギー源”として欠かせない土台なのです。
子供の幸せを願うあまり、つい自分のことは後回しにしていませんか?
でも、実は母親自身が心も体も整っていることが、何よりも子供にとっての安心と愛の源になるのです。
自分に余裕がないと、知らず知らずのうちに子供への心配や不安が強くなり、
前章でお伝えした「信じる子育て」が難しくなってしまいます。
反対に、母親が心身ともに健康で穏やかであれば、その“波動”は子供に伝わり、
子供は安心して自分の力を伸ばしていけるのです。
では、日常でどのようにセルフケアを取り入れれば良いのでしょうか?
まずは、バランスの取れた栄養を摂り、質の良い睡眠を確保すること。
そして、適度な運動や深い呼吸で心身を整えることも大切です。
バランスのとれた栄養補給とは、加工食品や砂糖をできるだけ減らして、
ホールフーズのような自然のものをバランスよく食べることです。
ホールフーズとはオーガニックで自然で無添加の食品で、
例えばリンゴならまるごと1個食べられるようなものを指します。
そして野菜などの栄養素が祖母の時代の6分の1から10分の1になっている
ので、わたしはサプリメントでの補強も必要だと思います。
天然で純度が高く、栄養素同士の組み合わせを考え、効きを高める組み合わせなどに長けた、
クエスト・フォーライフの最高のサプリメントはお勧めです。
栄養補給同様、大事な水分補給としては、わたしは11年前から家族で飲んでいる、
世界初抜けない「ナノバブル水素水」が何といってもおすすめ。
データもきちんとあり、良い体験の声がかなり届いています。
平均10年持つのでコスパも良くお勧めです。
体内をキレイに洗い、体内の巡り、気の巡りも良くしてくれます。
自分を先ずは元気にすることが何よりも大事だとわたしは多くの方を
みてきて、また自分の経験からも確信しています。
さらにはポジティブな言葉を自分にかけたり、感謝の気持ちを持つことで、
心のエネルギーを高めていきましょう。
「自分を大切にすること」は決してわがままではなく、
家族を守るための最も重要な責任です。
あなたが満たされてこそ、子供や家族に真の安心感と愛を与えられます。
母親のセルフケアが子供の自己肯定感の土台を支え、
未来を輝かせる力になることを、ぜひ覚えておいてください。
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
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