静寂は良い現実を生む
火の波動
ろうそくの火って、落ち着くと思いませんか?
わたしもヒーリングの時は、キャンドルを使いますが、ろうそくの光は
見ているだけで吸い込まれます。
火はヒーリングの上でもとても大事。
ろうそくの奉納をする神社もたくさんありますよね。
わたしも家族で行った新潟の報徳山稲荷大社では五色のろうそくを奉納したりしました。
火を見ていくことで自分の中のゆらぎがどうなっていくのか。。
これも一つの波動ですよね。
わたし達は、火を見ながら、光という波をみていると言えますね。
火を見ていると本当に落ち着きます。
静寂は重要
落ち着くとか、静寂、サイレント、沈黙というものは本当に大切です。
落ち着く時間というのは、今この瞬間に何も考えていなくて、静寂な状態を指します。
静寂が大事なのは、静寂でないと自分の潜在意識を通りこして
何かが現実化すると言う空間のパイプが生まれないからです!
静寂でいると何かが現実化するという空間のパイプが生まれる!ということですね。
だから神の儀式とか、リチュアルとか、静かに厳かに営まれます。
武道もそうですね。
静寂を作れた時に、凄い能力が発揮されます。
静寂とは、自分の中での静寂のことです。
静寂を作るために何も考えなくても行動できるように練習していくのが道です。
弓道、華道、茶道、柔道、剣道、みんなそう。
オイゲン・ヘリゲル氏の「弓と禅」
剣道だって、やあーーと大声出します。
(わたしも高校時代にやっていました)
柔道だってそう。
だから、静寂とか沈黙とかサイレントとかは、ただ静かにしているとかのことではないのです。
意識せずに、無意識にやるということなんです。
弓道も剣道も茶道も華道も柔道も、意識しないでその型や行動ができるようになること。
無意識で型や行動ができるようになった時が、今ここにいる瞬間になるのですね。
それはドイツの哲学者、オイゲン・ヘリゲル氏が書いた
「弓と禅」にあるように、茶道や華道や弓道や剣道をやらなくてもできる!
何者かが訪れてやってくれるからです。
何いっているの?となる人も多いでしょうが、達人の域はきっとそうなんだろうと思います。
静寂の大切さ
自分の呼吸と自分の中の静寂が、自分の中の思考を無視する!のが大切です。
不安なことや心配事を一切無視するのです。
「弓と禅」のように、きっとそれは努力して努力して、練習して練習していかないと得られない領域だと
思いますが、、
現代はきっと違ってきていると思うのです。
なぜなら、2000年から2012年を境にエネルギーが変わったからです。
それまでは次元が物質寄りに動いていたので、エネルギーが物質だから
厳しい修行をしていかないと悟れなかったものが
悟れるようになってきたのです。
ですから、これからは生き方、あり方に高い精神性を持ち、意識を高めていく時代。
ですので、いかに静寂でいられるかに意識をむけていくのが大事です。
エネルギーは与えると入ってくるので、人に良いエネルギーを出しまくっていく中に
もしかしたら静寂をつかめるかもしれません。
本当の瞑想は1点を見続けることと言われていますが、瞑想もいいかもしれません。
でも、うずまき塾の市川さんは、設定も良いかもしれませんと言います。
自分がゆっくり呼吸すると静寂になる!と決めるのです。
わたしは人に良いことを出しまくるのと、設定をやってみようと思います。
心配事や不安をなくして、ただ呼吸に意識を向け、静寂を作れるようになれたら
いいな。楽しいなと思いますので。
わたしのお伝えする、サプリメントや水素水などの情報を詳しくお知りになりたい方は
こちら
までお問合せお願いします。