人生100年時代、あなたはポジティブ?ネガティブ?
人生100年時代
私の子供の頃は、100歳生きるというだけで、凄い気がしていました。
表彰されるのも当たり前だなと子供心にも思った記憶があります。
今はどうでしょうか?
2022年9月1日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の数は
前年より4016人増加し、9万526人だそうです。
100歳以上人口の増加はなんと52年連続。
こうなってくると、100歳生きることは珍しい事ではなくなってきます。
個人的には、子供が生まれたら表彰したほうがいいのではないかと思います。
いずれにせよ、世界に類をみない高齢化社会は既に問題がでてきていますが、
これからも様々な問題に加速度的に直面していくことになるでしょう。
健康寿命と平均寿命
ところで健康寿命と平均寿命の違いはご存知でしょうか?
健康寿命とは文字通り、健康でいる間の寿命です。
健康上のトラブルによって、日常生活が制限されずに暮らせる期間と定義づけされています。
日常的に介護などを必要とすることなく、自立した生活を送れる寿命のことです。
平均寿命は、最後は家で寝たきりだったり、病院や施設で過ごして亡くなるまでのものも
含めて死ぬまでの寿命の平均です。
日本人の場合、最近の平均寿命は、
男性で81.09歳。
女性で87.26歳となっています。
女性の方が長生きですよね。
健康寿命は
男性で72.14歳
女性で74.79歳
つまりは、男性は8.95年、女性は12.47年、
介護で誰かのお世話になっていることになります。
男性は9年近く、女性は12年半近く、健康でいられないのです。
これでは長生きしても、自分も周りも辛いですよね。
経済的な問題
また経済的なことも大きな問題です。
2019年に発表された金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書の
「老後30年間で約2,000万円が不足する」と受け取れる試算が示されたことで
老後がより深刻なものとなってきました。
あの時は話題騒然となりましたね。
そして、最近の物価高、インフレの状況下にあっては、
その倍は必要ではないかと言う人までもいます。
経済的に困窮しては、いくら長生きできたとしても大変です。
健康問題、介護、経済的な問題と、
人生100年時代に関してネガティブになってしまいます。
イメージは怖いです。
そう思ったら、そうなってしまうので、そう思わないようにしたいです。
ポジティブにとらえるために
大事な自分の命の寿命、ポジティブにとらえる為にはどうしたら良いのでしょうか?
健康問題に関しては、私は健康の基本の水、栄養、運動、心の面を
重視してお伝えしています。
水なら、免疫力アップできるデータのある、ナノバブル水素水
バランスの良い食事をきちんと摂ること、補強のためのサプリメント、
そして歪みをとる運動療法で、体を整えることをお勧めします。
また心の面からは、
今を大事にしていくことではないかと思います。
今一瞬一瞬を大事にして、自分の命を燃やすことに打ち込んでいけば、
不安や心配も払拭されているのではないかと。
これは私自身も自分に言い聞かせています。
自分の命を燃やすことに打ち込むと言ったって、
それが見つからないという方も多いでしょう。
そうであれば、自分と向き合うチャンスです。
とことん、自分と会話していきましょう。
「まあいいか」はやめて、自分を見つめていきましょう。
自分は本当は何が好きで、何が嫌いで、何をしてみたいのか。
自分と対話していくことが最初のとっかかりではないかと思います。
更には自分の波動を上げていくことで、自然とポジティブになれます。
波動の上げ方は、健康でいることでも上がりますし、
執着を手放すことでも上がりますし、
自分を愛で満たすことでもあがります。
そのお手伝いも致します。
私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。