肩こりに良い心のエクササイズ

肩こり
痛みの開放

肩はどこにあるのか?

肩こりというと、10年前に、私のエクササイズセラピスト仲間であり、友人である、当時30代今40代の彼女が放った言葉が衝撃的でした。

「私は小学生の頃から肩こりで、ランドセルを背負うのが大変だったのよ」

当時40代だった私は、自分の子供の頃を思い出しても、肩こりなんて無縁で、肩こりは父母や祖父母の特権みたいなものだと思っていたからです。

母の日に「肩たたきチケット」をプレゼントして喜んでもらっている小学生は日本中にたくさんいた。
そんな時代に育った私は、だから小学生なのに肩こりだなんて。。。
そんな人いるんだと驚いていたわけです。

ですが、どうでしょう。
今は肩こりの小学生なんていっぱいいます。
彼女が先駆者のように思えてなりませんが、とにかく現代は急増しています。

それはなぜでしょうか?
スマホなど、すぐに思い当たる理由はありますが、それはまず置いておいて。。肩の役割に目を向けてみましょう。

肩はいったいどこにあるのでしょうか?

肩こり

肩の役割から考える

肩はどこにあるか?と言われても、なんでそんなこと聞くの?とか、肩なら首の下とか、胸の上のほうとかって答えますよね。
確かにそうなのですが、肩の位置としては、肩は首や頭の近くと言えますね。

とすると、肩の役割はそれらと繋がって、守ったり、何かを手伝っているのではないかと私は考えるわけです。

自然界の動物を見ればわかりますが、生きながらえるために、長い間みな進化してきている。
進化の過程には、体の中を守るための工夫と知恵がいっぱいです。

人間も然り、進化の過程の中で、肩の役割に思いを馳せてあげると、肩こりからの開放につながるヒントがあるのではないでしょうか?

肩こりからの開放に繋がるヒント

そのヒントですが、まず首と頭に近いとすると、現代人は、頭ばかり使っていることから血が頭の中に集中しすぎて、バランスを崩しているのが想像されます。
首もその頭への血流や気の集中量を受けて、スムーズに全身に流せず、重くなりがちなのだと思います。

頭の中に血流や気が集中し過ぎてしまうと肩が固くなって、上がってしまいます。
人間の体って不思議ですね。

ではどういう時に、頭の中に血流や気が集中しすぎてしまうのでしょうか?
それは考えなくてはいけないことがたくさんの時ですね。

やらなければならないことがたくさんあるときとも言えます。
あれをやって、次はこれをやって、あのこともやらなくちゃいけない。。。

頭の中がいっぱいになると、肩が固まっていってしまうのです。

ということは頭を空っぽにすればいいのですよね。

肩の気持ちにそって、全身に血流をめぐらそう

頭を空っぽにするのにはどうしたらいいか?

何といっても瞑想がお勧めです!
何も考えないぽっかりとした時間を持つことです。

1日に5分でも10分でもいいのです。
無になる時間を持つ。

やらなくちゃいけないことはノートに書き出しておいて、閉じます。
後で見ればいいのだから。

瞑想開始後は、初めは次から次へと、頭の中にモヤモヤとやらなくちゃいけないことが浮かんできますが、何か考え始めたら、キャンセルキャンセルと唱える。
あるいは消しゴムで消す。
気球の中に考え始めたことを詰め込んで空に飛ばす。。。
などイメージするといいですね。

そして、全身に血流をめぐらすためにも、下半身を動かす。
一番いいのは全身を動かすことですね。
汗をかけたら、嫌なものも出せるので、尚良いです。

もちろん肩こりと言えば、誰でも思いつく、スマホやパソコンのやりすぎ、冷房などで体を冷やしすぎることなども避けたほうがいいです。

が、根本解決は、肩の気持ちになって、全身に血流をめぐらすのが良いと私は思います。

小学生に肩こりが増えたのは、スマホも原因でしょうが、運動不足があると思います。
運動不足による身体の歪みです。

ですから適度に全身を動かし、筋肉を動かしてあげましょう。
筋肉は動かしてあげれば、血流が滞ったりして、肩こりになるのを避けられるのです!

関連記事一覧