人が運を連れてくるのは本当

女性の自立

運を上げるのには

成功者のお話を聞いていると、物事がうまくいく時って、人が運を連れてくると言いますよね。
私もこの言葉は本当だと思います。

運を上げるなんて書くと、宝くじが当たるようなことを期待されると、それは全く違います。
寧ろ宝くじなどのような一発でのものは、その後、下降線をたどりますよね。

コツコツ着実に運を上げるのには一体どうしたらいいかと悩まれている人には、この方法は参考になるかもとお伝えしています。

私は企業勤めから、結婚してパート経理をした後に、起業していく道のりで、いつもそのことを痛感していました。

私の初めての起業は20年前。
ある方の講演会を企画開催することでした。
でも講演会と言っても、初めはミニミニセミナーでしたが。

なにせ私は夫の会社の異動に伴って、千葉から福島県郡山市に転勤したばかりでしたから、知り合いがそこには全くおらず。。。

どうやって人を集めたらいいのかわからず、初めは試行錯誤の繰り返しで、1人で様々なことをやりました。

会場探し、会費、資料や当日の準備等、いろいろやることがあり、本当に大変でした。
特に大変だったのは、参加者を集めることでした。
当時はネットを使って参加者を集めるなんてこともまだあまりなく。。。
20年前というと、パソコンが我が家に初めて来た頃でしたし、携帯電話も夫が持ち始めた頃でした。

講演会の参加者集めは大変

講師はアメリカ在住の日本人女性。
来日するときに、日本中をどこでもお話にいくということでした。
この方は外国人使用の、1回購入すると、日本中どこでも行ける電車のパスポートみたいなものを持っていたので、交通費をお支払いせずに済んだのはラッキーでした。

初めの講演会(ミニミニセミナー)の時は私のアパートに来てくださり、参加者は転勤したての私が声をかけた、長女や次女のお友達のお母さん達でした。

初めはドキドキでしたが、「アメリカから自然療法のお話をしに、私のアパートに来てくれるの!」と声をかけると、意外にもあっさりと来てくれるお返事に驚きながらも嬉しかったです。

また、アメリカの友人の知り合いの会社がたまたま、郡山市にあり、人を紹介して頂きました。
そしてその方が新しい方を紹介してくれたりなどもありました。
その時知り合った、その方とは、郡山を2年で離れた私ですが、今でもお付き合いがあります。

講師の女性は、「日本女性が元気になれば、日本が変わる!」というキャッチフレーズで
食べ物から元気にを!合言葉に、自然療法や、ネットワークではないサプリメントの紹介や、女性の生き方のお話が主でした。

その女性の言っていることが当時の私にはまぶしくて、私が初めて会った時は、講演会を開催する半年前の国際電話の声でした。
当時は今のように、zoomなどもなかったですが、ある安い電話を借りると、一度に100名くらい入れて、顔は見えませんが、
みんなで話せるような回線がアメリカに存在していました。

それを使って、その方から週に2回の火曜と金曜日に、3時間ずつくらい自然療法や人生の生き方の講義を受けて学んでいました。
私と同じくらいの年齢の日本人女性が、九州から、関東から、20人近く入っていました。

こちらの夜10時から始まり、眠かったですが、お話される内容が非常に刺激的で、私は電話にかじりついてノートをとっていました。
初めは電話代も高く、続けていけるか心配でしたが、まもなくヤフーのBBフォンの国際電話が1分6円代がスタートして、加入してとても助かったことを覚えています。

今ではよく聞く言葉かもしれませんが、20年前に「人は変えられない、自分が変われば周りも変わる」「これからは、調和、共生、共存、女性、草の根の時代で、先ずは一人の人間をホリスティックな方法で、心、体、魂からあらゆる角度から丸ごとアプローチし、統合的に元気にして、みんなでイキイキと生きて欲しい」と言っていたその女性のようにパワフルになりたいと思っていました。

私はその頃、4度目の術後、半分寝たきりだったのが、その女性の推奨するサプリメントで救われたのもあり、

「自分も元気になれば、家族や周りも元気になる。この人を呼んで、家族や地域に貢献したい!」と
この講師を呼ぶために、張り切るのでした。

やり出せば何とかなる

最初はミニミニセミナーで自宅にお呼びすることから始まった私でしたが、そのうち規模を少しずつ広げていきました。
講師の女性は元々日本に広げていきたいと思われていたので、また郡山も気に入ってくださり、よく来られるようになりました。

会場も外になり、私は会場探しをしたり、チラシを作って、自転車で配ったりするようになりました。
ますます必死に動きました。

地元ラジオに出て呼びかけたり、新聞社にチラシを掲載してくれないか掛け合ったりしました。
また地域新聞を見て、たまに登場する人物に、この方はと思う人を見つけたら、電話をして遠くまでも自転車や車で会いに出かけたりもしました。

地域のリーダーみたいな男性ばかりが参加する夜の会合などにも、自転車で行き、女性は私だけで参加して、学ばせて頂きながら、講演会のお誘いもしたりしました。

それでも中々集まらない。

ですが、毎回ギリギリまであきらめないで動いていると奇跡が起きます。
本当に講演会前日に電話があったりします。

私が地域新聞で見かけてお声をかけていた方が、初めは行かれないと言っていらしたのに、急遽5人くらい連れて参加するよと電話をくださったりしました。

私のラジオを聴いて参加くださった方もいました。
その方とも今でもおつきあいしています。

地域のコミュニティ新聞がたまたま空いたから、今からでも掲載できるよと、地域新聞の方が講演会の少し前にお電話くださったりもしました。
普通は掲載料をかなりとられますが、空いたので無料でいいそうです。
そのお陰でその時は、50名くらいドバっと参加者が増えた時もありました。

アメリカの友人は私の必死の様子を見て「神様は本当にギリギリのところで運をくれるね」とよく言っていました。

そうやっていつの間にか、参加者が増えていったのです。
そして健康元気で、志を同じくする仲間も増え、人が運を運んでくるのを実感するのでした。

人が運を連れてくる時

人が運を連れてくるのは、どういう時か?

それには先ず行動しないと、全く何も始まりませんね。
臆せずに動かないと伝わりません。

そして、人に味方してもらえるような人間にもならないとなりません。
それには誠実で、嘘をつかないというのも基本です。

また何かに必死に頑張っている姿と言うのも大切です。
私の必死になって頑張っている様子に、人の温かい心の部分が動いてくださるような気がします。

私はこうやって毎回、たくさんの方に助けられながら、応援してもらいながら、郡山では2年半で
20回くらい講演会を開催し、千葉に戻ってきてからは、仲間たちと200人規模の講演会を毎回
開催していました。

今はそこから離れて、6年前から、私自身もそうですが、本当に多くの人の体と経済が助かったので、
「ナノバブル水素水生成器」と「オゾン脱臭器」を伝える仕事をしています。

初めて、栄養不足とはどういうことか、なぜ栄養が必要かを学んだ、
クエストグループのサプリメントアドバイザーのお仕事も続けています。
アメリカで学び、取得してきた運動療法も伝えています。

健康コンサルタントとしても動いています。

講演会のお仕事をしていた時に培ったものは、何だったかわかりませんが、
心の健康、体の健康、魂の健康が合わさった時に真の健康が生まれることをたくさん学びました。

そしてやはり人間は人と人の間で生きる動物なんだということを痛感します。

人と人の間で生き、愛を渡したり、受け取ったりしながら、学んだり失敗したりしながら、
成長していき、社会に、地域に、地球に貢献していくことが、運の上がる、美しい姿ではないかと思います。

6月21日の夏至の日に私はCRAで「宇宙と肉体を繋ぐコード」を受けて、DNAを活性化してますます張り切っています。
ヒーリングのお仕事も本格的にスタートしていきます。
運を上げるのには、この方法が手っ取り早いのではないかと知った今では思います。
ですが、これらからの時代が求めるものは、今までと同じような運と考えているとかなり違います!

また「ナノバブル水素水生成器」「オゾン脱臭器」を伝えるお仕事にご関心のある方も育成していきたいと思います。
空いている時間でできるお仕事です。
私の扱うオゾン脱臭器は「コロナ対策で頑張っている企業」としてNHKでも2回取り上げられました。
私の扱うものは、救急車に入っているものですので、安全面でも問題なく、菌やウイルス、悪臭、花粉症、カビなどを分解して酸素に変えるものです。
ドアノブ、カーテン、家具、壁など付着菌ウイルスまで分解するものは他では中々見当たらないです。
また分解するデータをきちんと提出できるものも、他では見かけないです。

この仕事は若いお母さん達でもできます。
ノルマもなく、本当にいい副業、福業にもなります。
これまでに私が経験してきたものをどんどんお伝えしていきたいと思います。

女性の自立を応援したいと思います!

私のお伝えする情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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