不幸から考える「幸福」とは

女性の自立

幸福とはを考える

幸福度をあげるにはのブログに
書きましたが、
幸福っていったい何でしょうか?

ご存知の様に
『辛い』という字の『辛』に一本
棒を足すと『幸』になる。

だから、辛いことも、
あと一押しの何かで幸せに変わると
説く人もいますね。

努力しながらも、辛い中にいるときの、
あと一押しの何かって、何でしょうか?

辛さも人それぞれだから
一概には言えないでしょうけど、

幸福の反対、不幸とはから
考えてみると、何か見えてくる
ものがあると思います。

不幸な人の特徴

ご自身も相当苦労されながら、成功され、
今幸せに活き活きと輝いていらっしゃる、76歳の大先輩から教えて頂いたのですが
不幸な人の特徴を以下に書いてみます。

□不幸な人は、自分にないものを気にする。幸せな人は、自分にあるものに目を向ける。

□不幸な人は、他人の為だけに時間を使い。幸せな人は、自分の為に時間を使う。

□不幸な人は、好かれるようにふるまう。幸せな人は、嫌われても気にしない。

□不幸な人は、周りに期待しすぎ。幸せな人は、自分の力を信じる。

□不幸な人は、準備しているうちに諦める。幸せな人は、今すぐ動きだす。

自分より他人が大事なのが不幸

上記の不幸な人の特徴を読むと、気づく事がありますね。

不幸な人というのは、自分より他人が大事みたいです。
周りを気にして人生無駄使いをしています。
自分の中に中心軸がなく、他人中心になっています。

エネルギーの無駄使いもいいところ。

自分にもその傾向があるので、
こうして客観的にみると、腹立たしくさえ感じます。

自分が先ず幸せになってこそ、
その溢れたエネルギーで、真の意味で
周りも幸せにできるのにね。

自分の魂からやりたいことを

この世に生まれたからには

自分の心と体と魂を使い

自分の魂からやりたいことを
自分自身が応援せねばらならないのに。

自分が魂からやりたい事は
あちらから、おおせつかった使命なのか

生まれる前に、自分で決めてき青地図、
自分のやりたい事なのかはわかりませんが

いずれにせよ、自分の真底やりたい事は 
自分にあっているから、

その事ばかり考えても苦痛ではなく、

アイデアが自然とたくさんでてきたりして、
きっと楽しくやることができますね。

だから周りも、あなたがやっていることに嫌な気がしなくなる。

ましてや、それで本領発揮できたなら、

それは、きっと、人のお役に立つことに なるでしょう!

それこそが、真の意味での、人のお役に立つ事なのですね。

まずは、自負軸で考える。
そして動く。

いずれ、自分に合うものに
行き着く事でしょう!
そう信じます。

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