健康に良い水の条件

健康に良い水の条件
デトックス

女性は水分が少なく、水太りはありえない

「健康に良い水の働き」のところにも書きましたが、水は命にとって欠かせないもので、高齢者なども飲むことによって、それだけで感情が落ち着いたり、体調が良くなったりなどが起きてきます。

水を飲むことは水道代がかかりますが、安い健康法だと思います。

特に女性は男性より体内水分量が少ないですので、まめに水分を摂るのは必要です。
男性に比べて5%~10%少ないとされています。

女性は脂肪が多い分だけ水分が少ないのです。
皮膚の乾燥は女性に多いです。
お肌のトラブルも女性に多いのは、そのためです。

なぜなら、水は筋肉に80%も蓄えられます。

その筋肉が、女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、蓄える量も当然減り、皮膚のトラブルなども
招きやすいのです。

筋肉が発達していれば、60%以上は水を持っています。
逆に肥満体型の人は水分を50%以下しか蓄えられません。
ですから、本来は水太りはあり得ないのです。

栄養、エクササイズ、エネルギーも補強する

ですので、筋肉を作るために、良い栄養のある食事、不足した栄養を補強するためのサプリメント、身体を動かすエクササイズは欠かせないと思います。
私はこれにヒーリングも足しています。

なぜならヒーリングで体にエネルギーを入れることで、元気になり、筋肉も動かしやすくなるからです。

今、エネルギーが不足している方がとても多いです。
ですので、まずはエネルギーを補ってから、栄養を補強したり、筋肉を作るエクササイズをするなどのほうが良いかもしれません。

健康に良い水の条件

健康に良い水の条件とは何でしょうか?

私は富山大学名誉教授で、冬季のオリンピックドクターとして活躍された、田澤賢次先生を師事致します。
先生のお考えによりますと、健康に良い水の条件は以下が揃っていることです。

①体に有害な物質が除去されていること
②ミネラルのバランスがとれていること
③pHは弱アルカリ性であること
④酸素と水素が溶け込んでいること
⑤酸化還元電位が低いこと
⑥物質の溶解力が高いこと
⑦活性酸素を除去すること

①に関しては、近年、水道水の中の化学物質項目はどんどん増加しています。
以前は26項目でしたが、平成4年には85項目、平成12年には92項目、平成20年には136項目、平成24年には190項目です。

発がん性物質も含まれ、内臓、中枢神経の機能障害も怖いです。

④の酸素ですが、私は酸素もミネラルもほとんど入っていない純水を以前飲んでいた時もありましたが、魚などもその水では飼えないので、どうかなと思い、やめました。

酸素がふんだんにあることのほうが自然ですし、その水のほうがおいしいです。
自然界にある、石清水も酸素が豊富で美味しいです。

⑤の酸化還元電位とは、電子の増減を測定する数値のことです。
酸化とは電子が離脱、奪われる過程のことで、還元とは電子を受け取ることです。

酸化還元電位が低いとは、還元力が高く、酸化力が低いという意味で、そういうお水のことです。
私お勧めのものも、もちろんそうです。

活性酸素を抑制する自然界の水

⑦に関しましては、「生きることで生まれ、死に直結する活性酸素」のところでも書きましたが、病気や老化の9割が活性酸素が原因とされています。

そのため、活性酸素を除去できる水素水はかなりお勧めです。

現代人は、ストレス、電磁波、放射能、暴飲暴食、喫煙&飲酒、睡眠不足、紫外線、排気ガス、ケミカル(添加物)等に、身体が反応して大量に、活性酸素を産み出し続けます。

ちなみにこの中では、偏った食べ物を食べすぎたり、添加物の多い食品の食べ過ぎなどによる、腸内異常発酵が一番、活性酸素を生むとも言われています。

活性酸素を最も多く生み出す、体の中の部位は、腸です。
腸はだから、その分、抗酸化力の高い食べ物からも水素を独自に生み出して、活性酸素をやっつけています。

でも現代は食べ物にも偏りがあり、栄養不足で、水素を作る力もその分減りますし、様々な毒にさらされているので、間に合わないのです。
ですので、活性酸素をただ水に変えるだけの、原子状の水素をどんどん体に入れてあげるのは、身体をかなり助け、予防に繋がります。

癌や放射能、電磁波が怖いのは、癌や放射能、電磁波を受けると、体の中で活性酸素が大量に作られ、細胞を傷つけるからです。
そういう意味でも、原子状の水素水がお勧めです。

活性酸素を抑制する自然界の水として有名なのは、ルルドの泉、ノルデナウ、トラコテなどです。
これらのお水で、奇跡的な体験もたくさんあります。
これらのお水はミネラルも豊富で、原子状の水素がたっぷり含まれています。

それを再現し、健康に良い水の条件もほとんどクリアしている、私お勧めの水素水生成器の情報をお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
栄養補強、体操、ヒーリング情報も上記までお問合せ宜しくお願いします。

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